mizuki

小説を書いております。
あちこちのサイトに投稿したり、公募に出したり……そんなこんなの記録.
カバー画像はイラストACさんから。
プロフ画はモトノさんからのいただきものです。

記事一覧(20)

短編の結末を考えてみたら・2

ちょっとかわいい画像があったので、貼ってみました。そろそろ冬休みも終わりますね。短編を途中まで読んで結末を考えてみる。の二回目です。一回目の記事はこちら→「短編の結末を考えてみたら」今回はファンタジーっぽい作品です。最初に、この辺まで読もうというところを決めて、栞を挟んでから読みます。で、とにかくぶっ飛んでおりました。ローファンタジーというのでしょうか。普通のサラリーマンが主人公なんですが、ありえないような体験をするわけです。しかも、かなりシュールです。例えば……旅行に行ったら、旅館には大ウミガメしかいなくて、しかも大ウミガメは「自分たちは客なんだから、もてなしなさいよ!」って、言ってきたみたいな。そんな突拍子もないお話でした。さて、ラストを自分ならどう書くか考えるわけですね。……って、こんなシッチャカメッチャカにシュールな世界、もう宇宙人ネタで落とすしかないだろ!?と思って、読み進めたところ、予想通りの宇宙人ネタでした。大ウミガメ。みんなで宇宙に帰っていきました。「キミ、なかなかいい接客だったね」サムズアップ!……こういうのもありなんだな、と思いました。お話の筋としてはありきたりだけど、設定がとにかくぶっ飛んでるやつ。なにこのヘンテコ世界! って感じ。あ、もともとのお話は、大ウミガメじゃないですよ! 旅館でもないですよ!たとえですので、探しても、そんな作品はありません(^_^;)

電子書籍化辞退についてのご報告

昨年ディスカヴァー21という出版社さんのコンテストで大賞をいただき、電子書籍化に向けて作業を進めて(?)いた「赤と青の出会う岸辺の物語 ルルヌイの子」についてですが、先日、ディスカヴァーで担当をしてくださっていた方に出版辞退のメールを送りました。もったいない、という声もありましたが受賞して一年以上。改稿作業が終了してからも、すでに一年が経っております。いろいろ思うところがあってのことです。私自身、電子書籍とはいえ、自分の名前で出版社から小説を出していただけるというのは、とても嬉しいことです。受賞したと知った瞬間はおもわず「うそ!」と、声に出てしまったほどです。それでも、あえての決断でした。お祝いを言ってくださった方、待っていてくださった方には申し訳ないと思います。「ルルヌイの子」以上の作品を書くことができるように精進していく。これが来年へ向けての私の決意です。応援してくださる方への一番の恩返しかとも思います。……多分(^_^;)もちろん、ルルヌイの子は、私の中で節目となるとても大切な作品でした。朔羽ゆきさんに素敵なイラストもたくさん書いていただきました。今回のことが落ち着きましたら、イラストもつけられるようなサイトに改稿版をアップしたいと思っております。

第六回【習作】描写力アップを目指そう企画

毎回ではありませんが、度々参加させていただいている企画です。第六回のお題は「キラキラ☆ワードローブ企画」というものでした。お題に沿った200~2000文字の作品を投稿するというものです。きちんと一作になっている必要はなくて、あくまでも描写が目的の企画です。で、今回参加させていただいての感想です。……下読みさんの気持ちがちょっとわかった……というものです。なにしろお題がありますので、重なる作品が出てくる。今回の場合は「キラキラ」というワードがあったために、普段着ではなく、描写が重めのどっしりした特別な服装が多かった気がします。かくいう私も、どっぷりとその罠にハマった一人です。いつもとは違う服装。デコラティブな服装。舞台やステージという設定。男性が女性者の服を着るという設定。そしてなぜか子ども向けっぽい雰囲気。あと、これは今回に限りませんが、ファンタジーっぽい感じ。……プラス、だからといって奇をてらっても良いというわけではないというのも、感じましたが……難しい!わかりました。わかりましたとも。同じような作品をたくさん読んでいると、別物を口にしたくなるんですよ。かなりいい作品でも、埋もれるんですよ。知り合いの作品は別です。あ、この人うまいんだよな。あ、○○さんの作品だって、興味がわきますけど、文学賞の下読みさんだったら、そういったものもないでしょうからねえ。なんか、違った意味で勉強になったなと思う今回でした。リンク「【習作】描写力アップを目指そう企画」